社会課題93 森林資源の保全・回復を促進する社会を実現する

この社会課題は上記のSDGsの目標達成につながります。

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社会課題の概要

再植林、土壌保全森林資源の回復ならびに資源の有効利用と森林産業の発展を同時に実現することにより、持続的に森林を保全することができる。 森林破壊のない社会が実現すれば、地球環境の改善を通じて、動物や植物の生態系を守れる可能性が高まる。具体的には、年間520万ヘクタールの森林を保護でき、300~600万種の動物を絶滅の危機から救えると考えられている。 この未来を実現するため、世界各国で持続可能な農業生産方式の推進や、森林保護活動が行われている。しかし、木材は発展途上国を中心に日々の生活の中で重要な資源となっており、代替となる資源なしでは完全に森林破壊をなくすことは困難だ。 そこで、現在、生ゴミを利用した燃料などを用いることで木材の代わりとなる製品開発が進められている。このような製品が広まれば、誰もが日々の生活で不便を感じることのなく、森林を傷つけない世界を確立できるかもしれない。

この社会課題に取り組んでいる企業

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陸の豊かさも守ろう

「森林資源の保全・回復を促進する社会を実現する」はSDGs17目標のうちの「陸の豊かさも守ろう」と紐付いており、その中の下記のターゲットと関連しています(参照: ユニセフ:持続可能な開発目標(SDGs)とターゲット

2020年までに、国際協定の下での義務に則って、森林、湿地、山地及び乾燥地をはじめとする陸域生態系と内陸淡水生態系及びそれらのサービスの保全、回復及び持続可能な利用を確保する。

2020年までに、あらゆる種類の森林の持続可能な経営の実施を促進し、森林減少を阻止し、劣化した森林を回復し、世界全体で新規植林及び再植林を大幅に増加させる。

保全や再植林を含む持続可能な森林経営を推進するため、あらゆるレベルのあらゆる供給源から、持続可能な森林経営のための資金の調達と開発途上国への十分なインセンティブ付与のための相当量の資源を動員する。