社会課題92 砂漠化の防止および砂漠化した土地の再利用を促進する社会を実現する

この社会課題は上記のSDGsの目標達成につながります。

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社会課題の概要

砂漠化の進む地域に住む人たちは、生活に必要な動植物・食糧の確保が困難であり、それによって子どもたちが水くみなどの作業に従事することで教育機会が得られないといった影響がある。 また、アジアなどでの砂漠化は黄砂など健康面や農作物への悪影響を及ぼす原因となる。 一方、植林・育林活動が行われた地域では、安価で環境に配慮した燃料を創り出したり、植林された木の葉で製品を創り出荷するなど、これまでにない収入源を生み出す生活様式の変化も現れている。 そして、砂漠化の防止や砂漠の緑化や農地化に向けてかんがい技術や土壌回復技術などにより、劣化した土地資源の再利用を促進するビジネスエコシステムが求められている。 砂漠化を止める、緑化を推進するため、燃料のために木を伐採せずに住む技術の開発や、少量の水で野菜を栽培可能にする特殊フィルムなど、新たな技術開発が進められている。

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陸の豊かさも守ろう

「砂漠化の防止および砂漠化した土地の再利用を促進する社会を実現する」はSDGs17目標のうちの「陸の豊かさも守ろう」と紐付いており、その中の下記のターゲットと関連しています(参照: ユニセフ:持続可能な開発目標(SDGs)とターゲット

2030年までに、砂漠化に対処し、砂漠化、干ばつ及び洪水の影響を受けた土地などの劣化した土地と土壌を回復し、土地劣化に荷担しない世界の達成に尽力する。