社会課題56 科学・研究・技術開発への情報アクセスを向上させイノベーションの創出を促進する社会を実現する

この社会課題は上記のSDGsの目標達成につながります。

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社会課題の概要

現代は第4次産業革命の時代といわれている。 第4次産業革命とは、18世紀末以降の水力や蒸気機関による工場の機械化である第1次産業革命、 20世紀初頭の分業に基づく電力を用いた大量生産である第2次産業革命、 1970年代初頭からの電子工学や情報技術を用いた一層のオートメーション化である第3次産業革命に続く IoT及びビッグデータの解析やAIによる技術革新を指すものである。 18世紀から現代まで、科学・研究成果が活かされる社会の実現は未来の世界をより良くする力を持ち続けている。 しかし、国や地域によっては、科学者・研究者が正当に評価されず、よりよい機会を得られないケースや、 煩雑な業務などによって研究活動に打ち込めないことも少なくない。 こうした状況を改善しようと、優れた能力と知的好奇心に満ちた科学者や研究者をサポートするために、 国や財団に依存せずに研究資金を提供するプラットフォームや、研究成果の産業化を推進するための仕組み、 正当な評価と活動機会を得られるキャリア支援サービスなどが、世界中で生まれつつある。

この社会課題に取り組んでいる企業

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産業と技術革新の基盤をつくろう

「科学・研究・技術開発への情報アクセスを向上させイノベーションの創出を促進する社会を実現する」はSDGs17目標のうちの「産業と技術革新の基盤をつくろう」と紐付いており、その中の下記のターゲットと関連しています(参照: ユニセフ:持続可能な開発目標(SDGs)とターゲット

2030年までにイノベーションを促進させることや100万人当たりの研究開発従事者数を大幅に増加させ、また官民研究開発の支出を拡大させるなど、開発途上国をはじめとする全ての国々の産業セクターにおける科学研究を促進し、技術能力を向上させる。

産業の多様化や商品への付加価値創造などに資する政策環境の確保などを通じて、開発途上国の国内における技術開発、研究及びイノベーションを支援する。