5年先の社会を発信するラボ
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トーエネック株式会社/40代・エンジニアのキャリア設計、ミャンマーの国家プロジェクトへの挑戦

日本の鉄道技術エンジニア一筋のR・Sさんの海外への飛躍

<株式会社トーエネックについて>
中部電力グループの「総合設備企業」として、電気・情報通信・空調・電力供給設備の企画・設計・施工・メンテナンスからエネルギー有効利用提案まで手がけている企業です。国内最大の電力インフラから海外の国家プロジェクトまで幅広く事業を行うグローバルカンパニーです。

トーエネック コーポレートサイト

<転職成功者:鉄道関連のエンジニア R・Sさん>
R・S(仮称)さんは、40代の鉄道関連企業に勤めるエンジニアでした。今回、アスタミューゼの採用サービス「SCOPE」をご利用いただき、トーエネックの新事業「ヤンゴン・マンダレー鉄道整備事業」の海外赴任の採用で転職されました。
このプロジェクトはミャンマーの国家プロジェクトであり、R・Sさんは鉄道信号・鉄道通信マネージャーとして、人生で初めて海外に駐在し、最大50名を率いるマネージャーとなり、新しいステージに進まれます。R・Sさんが新しい挑戦の場として、トーエネックのプロジェクトに参画するに至った具体的な転職活動についてインタビューいたしました。

企業のビジョンや社会課題の取組に共感し転職できる「SCOPE」

鉄道技術者として新しい挑戦を模索していたR・Sさんは、まず最初に、自分自身が専門的な技術のキャリアを進んでいるため、ひとつでは情報が偏ると思い、複数のサービスに登録し情報収集をしていました。その転職活動のなかで、当社のSCOPEの「企業の理念やビジョン、社会課題への取組からスカウトが来る」というサービスに非常に興味を持ち登録されました。
SCOPEに登録した時にはすでに、何社かは面接を受けていましたが、自分自身が心から取り組みたいという思いまでには至っていませんでした。そして登録1か月後にはトーエネックからスカウトが届きました。

想定外の海外赴任。現地から伝えられたプロジェクトの手応え。

トーエネックのオファーは、ミャンマーへの駐在が条件でした。R・Sさんは、いままで海外の実務経験はあるものの実際に駐在したことはありませんでした。また海外に興味はありながら、4人の家族もおり想定していませんでした。最初は、興味本位で「どういう人が働いているのだろう?」「どういう仕事をするのだろうか?」などカジュアルな情報収集のために、プロジェクトに携わりながら人材採用を行っているトーエネックの下村さん、山田さんにWeb面談で出会いました。

若き山田さんが国内外を通じてプロジェクトチームを編成していること、下村さんがマネージャーとして「ヤンゴン・マンダレー鉄道整備事業」のフェーズ1に挑戦されていることを現地からの中継で詳細に聞きました。さらに現地での経験や仕事の環境、そしてミャンマーの政府、ミャンマー国鉄、そして日本の商社とトーエネックなどが国を跨いで取り組んでいる話にどんどん魅かれていきました。

R・Sさんは、現地の状況をWebを通じて真摯に伝えてくれる下村さんと話す言葉から自分と同じエンジニアとして、親近感を覚えました。マネージャーの責任ある立場でプロジェクトに参画していること、国家プロジェクトの具体的な取組、現地の人のやり取りなどの多くの話のトーンが、とても楽しそうに伝わってきました。下村さんの表情や空気感に大きな共感を覚えたと仰っています。山田さんは、とても親身に家族の事を考えて貰い、とても良い採用条件を付与してくれました。

その会話を重ねるなかで、初めての海外であっても、このプロジェクトは自分の技術と知識と経験を活かすことができ、さらに伸ばしていけることが想像できました。そして、少しずつ魅かれるプロジェクトの参画に、家族が「海外への挑戦は、とても誇らしい。」と後押ししてくれました。

 

ミャンマーの社会を良くすること。鉄道技術者としての新しいステージへの挑戦。

採用の面談を繰り返す中で、自分自身の仕事に対する矜持を改めて見つめ直しました。
鉄道では、信号に関わる技術者を「信号屋」と呼びます。R・Sさんは、信号屋として鉄道事業を一筋でやってきました。その誇り高い仕事において、鉄道のダイヤ改正や新路線の開通などでたくさんの信号装置に関わってきました。深夜に装置の調整をし、翌日には何事もなく鉄道が運行していること、それが日本の動脈として動き交通や物流をスムーズに運行していることに大きな達成を感じていました。ミャンマーに、日本の新幹線のような国の大動脈である鉄道を再構築すること、日本の技術で日本と同じレベルの信号装置を構築すること、海外の国のプロジェクトに信号屋として自分の技術が関われることに大きな志を抱くようになりました。

いままでは装置の検査と現場での調整が中心でした。今回の転職では、信号装置の設計、製造、検査まで全てに関わり作り上げる立場となり、邦人チーム8名、現地チーム数十名を束ねる50名規模のマネージャーとなります。これは自分のキャリアとして大きなチャレンジであり今しかできないと感じました。何よりもミャンマーという国が自分の技術によって新しい交通網を作ることで、より豊かになるのは、社会課題への大きな挑戦であると感じました。

 

新型コロナウイルスを乗り越え、挑戦を待つ日々

現在は新型コロナウイルスの影響で、横浜に在宅しながらプロジェクトに参画しています。現地の必要に応じて、日本とミャンマーを往復しています。R・Sさんの新しい挑戦は、コロナという有事を超えて少しずつ進んでいます。近い将来、現地に駐在し、プロジェクトに本格的に参画されます。「プロジェクトを無事故で進める」「何より事故の無い安全な信号装置をミャンマーの鉄道に築く。」そのような情熱を秘めて、日本からミャンマーのプロジェクトをスタートされています。R・Sさんは、エンジニアとして世界をまた一つより良い方へ進めています。

世界をより良くし、「実現したい未来」を実現する。そのようなヒトと企業の想いが、数多くの社会課題を解決していきます。新しい挑戦をするヒトと企業を、SCOPEは応援しています。

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